引き続き、バンコクのゴーゴーバーネタです。
今度は、バンコクのもう一つのゴーゴーバーの聖地である、ソイカウボーイに行ってきました。
前回ナナプラザに行った、一軒目の記事はこちらです。
1.ソイカウボーイへの行き方
まず、BTSでナナの隣の駅である、アソークに行きます。地下鉄(MRT)でスクンビット駅から行くことも出来ます。
駅を降りたら、トンロー方面に延びる高架橋で大通りを渡ります。
突き当り近くで左折し、階段を降ります。移動屋台のバーが沢山店を開いているはずです。
そのままトンロー方面に歩いて、ガソリンスタンドを通り過ぎ、次の角で左折します。
更に100mぐらい歩くと、まず、「クレイジーハウス」があります。ここは全裸ダンサーが居ることで有名なゴーゴーバーです。
クレージーハウスのすぐ先のアメリカンレストランのところの角を左折するとソイカウボーイの始まりです。
やってない店がちらほらあって、ちょっと暗い感じですが。
ソイの中に入ると、全裸ダンサーが居るのは、「スージーウォン」と「ドールハウス」です。
クレージーハウスは非常に大きな店で、なかなか馴染みの子ができないということもあり、スージーウォンは、2回しか行ったことがないのですが、おとなしい子が多い印象で、ゴーゴーガールと一緒に弾けるたという記憶がありません。
ということで、この日はノリの良いダンサーが揃っている「ドールハウス」に行くことにしました。
ただ、ドールハウスはダンサーの平均年齢が高めです。中には明らかに出産経験の有る、緩んだお腹だったり、妊娠線がいっぱい付いているダンサーも居ます。
行った時の出で立ちはこんな格好。この日はホテルからこの格好で出掛けました。
ここでも、入店した途端に、全店内の女の子から嬌声の歓迎を受け、見覚えのある子一人と、多分遭遇したことのある子ふたりがたちまち横に座ります。一人は裸にならないダンサーですが、顔は一段と可愛いです。
この日は首輪をつけずに行ったら怒られてしまいました。一年前に首輪をつけて行った時のことを覚えていたようです。
この店は、
- 着衣ダンサー(普通のビキニ水着着用)
- トップレスダンサー(トップレスで、レースの下着着用)
- 全裸ダンサー
の三種類のダンサーがいます。
僕の隣りに座ったのは、トップレスダンサーふたりと着衣ダンサー一人でした。ただし、全員おさわりOKです。着衣の子は水着の中に手を突っ込ませてはくれませんでしたが、露出している部分は触り放題でした。
トップレスダンサーの一人は、ローラがスレッカラシになったみたいな、タイ人離れした感じの顔でした。一人おばさんの入り口っぽい子が居たんだけど、後のふたりは可愛い。そして、このおばさんが入った子が一番乗りがよくて、チームで騒いでいる感じになるので楽しかったです。
このお店では、ステージ上でダンスをすることはありませんでしたが、フロアーでダンサーと一緒に踊ったり、ダンサーにからかわれて、口紅を塗られたり、ブラジャーを付けられたりして遊ぶことが出来ました。
今までダンサーがつけてたブラジャーを身につけるなんて、日本だったら有料オプションですよ。
会計システムはナナプラザと一緒で
- シンハービール 120バーツぐらい (ただし午後9時まではハッピーアワーで85バーツ)
- 女の子のドリンク 180バーツぐらい
です。
お会計は、この日も3人のダンサーに3回飲み物を奢ったので、トータル2000バーツでした。
ではまた。