Hajime Kinoko写真展 花札緊縛美女
Hajime Kinokoさんが、花札に擬えて12人の美女を花札の花と一緒に和の緊縛で撮った写真を展示する「花札緊縛美女」が箱崎のクリエイションギャラリーで展示されていたので、見てきました。
アクセスはこちらです。最寄りは水天宮前駅。IBMのオフィスビルの近くになります。リンク内にアクセスマップが有ります。
フライヤーはこちら。入場料が500円かかりますが、十分にもとは取れる料金設定だと思います。
毎日モデルの美女も在廊されています
Kinokoさんのツイートによれば、会期中ほぼ毎日、モデルの美女が在廊されています。僕が行った日には吉岡愛花さんがKinokoさんと共に在廊されていました。
🎴花札緊縛美人🎴
— HajimeKinoko 旧・一鬼のこ (@Shibarijp) 2017年2月24日
モデルさん在廊予定
2/25 私、吉岡愛花17:00〜
2/27 私、吉岡愛花
2/28 私(札幌)葉月万佑花(札幌)
3/1 ツナマヨ、吉岡愛花(15:00~)
3/2 ツナマヨ、いおり
3/3 吉岡愛花
3/4 吉岡愛花
28日以外は、東京です! pic.twitter.com/O0QbqJcpJW
竹に飾られた和の空間
ギャラリー内は、広い空間にただ写真が飾られているわけではなく、竹が立てられ、和傘や花が飾られるという日本庭園の中のような演出がされています。
花と写真のコラボレーション
会場内そこここに生花が飾られています。写真自体も花と緊縛のコラボレーションですので、会場内の花がすごくよく調和していました。
動画で紹介
吉岡愛花さんが部長を勤めるART部が今回の展示の様子を動画で紹介してくれています。愛花さんがKinokoさんにインタビューしていますので、展示の狙いなどもよくわかります(丸投げ)
写真は和紙に顔料インクで印刷されていて、絵画のような雰囲気です
写真は印画紙ではなく、和紙に印刷されているのも独特な雰囲気を醸し出しています。こちらは吉岡愛花さんがモデルの3月の桜です。
こちらはツナマヨさんがモデルを勤める1月の松、雪の中での緊縛です。
こちらの生花も良い雰囲気でした。
大御所からの花束がいっぱい
SM界の大御所からの花束が所狭しと飾られていました。僕が居た間も紫護縄びんごさんや3代目葵マリーさんをお見かけしました。こちらが顔を知っているだけなので、ご挨拶はしませんでしたが、何か緊張してしまいました。
1階のエントランスには葵マリーさんからのご派手な花束が。流石です。
会期は3月5日まで。僕的にはゆっくり見学できる平日の夕方から夜、特に吉岡愛花さんとツナマヨさんが在廊される3月1日がお薦めです。
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