前回は3月の終わりでしたので、ほぼ一ヶ月ぶり、雪見ほのかさんのスケジュール的には思っていたより早く、川崎に帰ってきてくれましたので、会社帰りに行ってきました。
今回香盤
今回の香盤は
- 川菜ひかる @kawana_hikaru
- 藤咲茉莉花 @maliannu816
- 雪見ほのか @yukimihonoka
- MIKA
- 豊田愛菜 @sawat209786
- 真白希実 @mashironozomi
となっていました(@~は各踊り子さんのツイッターアカウントです)
MIKAさんは8周年記念公演、メインスターが真白希実さんという気合の入った香盤になっていて、ゴールデンウイークの開けた5月8日でもほぼ満席の熱いステージになっていました。
ゴールデンウイーク中はさぞかし賑わった事と思います。
僕としては、推しの雪見ほのかさんと、以前見て度肝を抜かれた真白希実さんが揃って乗るのは1年以上ぶりでしたので、楽しみにして行きました。
ちょっと観劇から時間が経ってしまってのレビューなので、印象が強く残っている、このお二方のみ舞台レビューを書きたいと思います。
今回会社帰りで、最終回割引を使って入場。8時15分頃に入ったら既に1番手の川菜ひかるさんは踊りの終わる頃でした。
川崎ロックと横浜ロックは最終回割引があるので助かります。また、川崎ロックは9時から10時までの間はクリアアサヒの無料配布があります。
雪見ほのか
二個出しだったようですが、最終回のステージは80年代アイドルショーというか、80年代トップアイドルだった方のメドレーショーです。
僕が高校生-大学生にヒットした曲なので、それぞれの曲に思い入れと思い出があり、その曲に合わせて踊る雪見ほのかさんを見るのは感慨しきりでした。
彼女も80年代アイドルの曲は好きなようで、曲への思いが感じられる仕草と表情を感じられました。
以前見たときより一段と伸びた髪をツインテールに結んでいたので、衣装とあいまって少女のような出で立ちでした。
真白希実
ちよっと中東っぽい、エキゾチックな楽曲と衣装で、複雑で大きな動作の踊りを繰り広げます。指先までピッと決まった、大きな動きを見ていると、あぁ、浅草ロックの踊り子さんなのだなとあらためて認識させられました。浅草ロック座の大きなステージでも彼女の踊りなら狭く感じられることでしょう。
でも、川崎ロック座もステージは広めだし、照明がLED化されていてすごくきれいなので、彼女の踊りに決して負けてはいないと思います。
過去の観劇レポ