おとなのお遊び

18禁と女装の話

ランジェリーフォトセッション

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以前から、横田紗礼さんという画家と知り合いなのですが、彼女が高校生のときの友達に一山花さんというランジェリーフォトを専門にするカメラマンがいて、以前、コラボ企画を開いていました。

www.art-and-walk.tokyo

この時に、個展会場で一山花さんにお会いして、TwitterやInstagramをフォローしていたのですが、GWに代々木公園でフォトセッションを実施するということなので、参加してきました。僕ももうすぐ60歳ですから、老いが顔や体に濃厚に現れてくる前に形を残しておきたかったのです。

この時の写真は別記事にまとめてあります。

 

adult-takechan.hatenablog.com

 

ランジェリーフォトセッション

代々木公園でのフォトセッションに味を占め、今度はハウススタジオで本格的なランジェリーフォトを撮ってもらいました。今度は料金は10000円と少ししますが、時間もたっぷり1時間あり、データもレタッチ・調整してから渡してくれます。

少女性を前面に、明るい感じに

最初は、パステルトーンのブラスリップに亜麻色のウイッグで、メイクもピンク色にして、少女っぽく演出してみました。

時間がある程度余裕があるので、カメラマンさんも色々と話しかけてくれてリラックスさせてくれますし、いい表情が出るととにかく褒めてくれるので、こちらもだんだんいい気持ちになってきます。

この日は、スタジオの近所に住んでいる友達も誘っていったので、途中から撮影助手になってもらいました。ドライヤーで髪に風を送ってもらっています。

この時は唇はピンク色のグロスしか塗っていないのですが、結構効いていますね。レタッチで強調してくれているのかもしれません。最近始めたピンクのアイメイクも自然な感じです。

紫のランジェリーで大人の女を演出

後半はランジェリーを紫色に変えて、ウイッグもカールの効いた濃いピンクに変えました。口紅はピンク色しか持っていなかったのですが、花さんが「絶対に濃い赤のほうが似合う」と言ってくれて、自分の手持ちの真っ赤なルージュを貸してくれました。

危ない雰囲気を演出するために、さっきまで撮影助手をしてくれた友達の背中に出演してもらいました。

いかにもキスしそうな雰囲気で顔を近づけます。「場末のバーのママみたい」と言われてましたが、結構いい雰囲気を出せたと思っています。

場所を変えて窓際で自然光を使って撮っています。この日は生憎の雨で、湿気を含んでウイッグの前髪が流れてくれなかったのですが、なんとか取り繕っています。

最後は、SNSのヘッダーやブログのバナーを意識した構図。右の余白に題字を入れればいい感じになりそうです。

ウェディングドレス

フォトセッションが終わった後、友達の家に行って、ウェディングドレスを着させてもらいました。結婚式場のレンタルが終わったドレスを格安で譲ってもらったそうです。これは9号でしたが、なんとかチャックも上までちゃんと閉まって、バストがちょっと浮いている以外は、自分用に仕立てたようにピッタリと入っています。ドレスって結構重いのですが、実際に着てしまうと重さはあまり感じないものですね。

どうせだったらブーケを持って撮影したかったです。またの機会に撮ってもらおうと思います。

今まで女装自撮りは結構やっていたのですが、プロカメラマンに撮ってもらったり、本格的な衣装を着たりするとやっぱり違うものですね。完全に癖になってしまいました。

一山花さんは今後も撮影のセッションがあります。

こんどは新宿二丁目公園

そして、展示会も新宿二丁目のバーで開催予定です。